AGA治療薬デュタステリドの特徴

AGAとは男性型脱毛症のことで、成人男子が額のはえぎわや頭頂部で、どちらか一方からか両法から神の目が薄くなってくる状態をいいます。その原因は、男性ホルモンのテストステロンが5α還元酵素によってジヒドロテストステロンになり、このジヒドロテストステロンが、皮脂腺の受容体と結びつき、皮脂を過剰に分泌させ、毛穴を防ぐことにより、AGAを誘発しますので、このジヒドロテストステロンが生じないような治療薬を使用する事により、AGAの治療をします。そのためには5α還元酵素の活性を抑えればよいのですが、この5α還元酵素にはⅠ型とⅡ型があり、今まで、このAGA治療に主に使われていたのは5α還元酵素Ⅱ型のみを抑えるフィナステリドでした。しかし、5α還元酵素のⅠ型とⅡ型の両方を抑える作用のありデュタステリドが2015年に処方が許可され、2016年に発売されました。

AGA治療の効果はデュタステリドがフィナステリドの1.5倍あります。それだけに、デュタステリドを使用すると、頭皮の皮脂が劇的に減る、頭皮が柔らかくなってきたという報告が多くあります。さらに、デュタステリドは血液中に溶け込んでいる濃度が半分になるまでに、2週間必要とします。フィナステリドの場合は、この時間(半減期)が6~8時間と公式発表されています。

この結果、デュタステリドは1回0.5mgの使用で(フィナステリドは1回1mg使用します)、副作用も巣来なく安定したAGA治療効果をもたらします。ただ、デュタステリドは、ステロイド系薬剤で、耐性が生じやすく、長期間の服用が必要なAGA治療においては3カ月可半年に1回フィナステリドにスィッチすることが大切です。

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